10月25日(火)の校外学習の様子です。

先日は『特認校説明会』ということで,切田中学校への進学を検討している保護者・生徒の皆さんが多数来校されました。
説明会では実際に全学年の授業を見ていただき,生徒会執行部メンバーと文化部・卓球部部長による学校紹介を聞いていただきました。
生徒による学校紹介では英語での切田中学校のプレゼンテーションなどもあり,本校の特色ある教育方針の一端をお見せすることができたように思います。

さて,<今日の一枚>ですが,10月行事紹介第3弾ということで,10月25日(火)に行われた,全校校外学習の様子をお届けします。
本年度は金木町の太宰治記念館,津軽三味線の館,そして五所川原市立佞武多の館をバスで訪問し,新たな感動を得てきました。

津軽三味線の生演奏を鑑賞してきました。津軽三味線発祥から現在までの歴史を学び,その特色をわかりやすく教えていただきました。

旧斜陽館,現在は太宰治記念館と名前を変えた施設を見学しました。太宰作品にもたびたび登場する屋敷を実際に歩き,文学の香りに浸ってきました。

立佞武多の館では,実際の立ちねぷたの大きさに圧倒されました。下から見上げるその勇姿に,でっかい…と絶句していた子どもが多数。知識では知っていても,経験しなければ本当のことはわからないものだ,ということを改めて実感しました。

館の上部までエレベーターであがり,間近で見た立佞武多。下から見上げた時とはまた違った趣があります。