抜き打ち避難訓練がありました。

今日の6校時,子ども達にとってはびっくり!?の出来事が。
表題にもありますが,抜き打ちの避難訓練があったのです。

通常,学校の避難訓練というのは予めいつ行うのか予告されているため,緊張感に欠けることが多いのですが,今回は違います。
消防署の方の指導もあり,訓練があることは完全に伏せられていました。
(春先に保護者の方にお渡しした,年間行事計画には載っていたので,一部気づいていた方はいたようですが。。。)

指導にあたる教職員もいつも以上に緊張して臨んだこの避難訓練
何しろ火元がどこになるのかは,消防署の方が直前に決定し,私たち教職員も知らない状態。
より実際に近い形で避難経路を瞬時に判断し,非常時の動きを確認できました。
最後には1年生による消火訓練もあり,防災に対する意識が高まる一日となりました。

<今日の一枚>は,その模様を…と思ったのですが,残念ながらこのブログの中の人がその時間帯は出張中。写真を撮ることができませんでした。
そこで,今日は中の人が出張から戻ってきた時間帯に行われていた,文化部によるボランティア活動の様子をご紹介。

学校を挙げて集めているアルミ缶を,踏みつぶして減量します。

生徒玄関前に置かれたアルミ缶回収ボックス。生徒は登校時にこの中へ集めたアルミ缶を入れる仕組みです。

集めたアルミ缶は,最終的に車いすになり,福祉施設へ寄贈されます。